3月末より開発キットの発送がスタートし様々な作品が対応を進めているVRヘッドセット“Oculus Rift”ですが、Erkki Trummal氏、André Berlemont氏、Morten Burnjberg氏の3人によってOculus Riftに対応のギロチンシミュレーター『Disunion』が開発されました。 デンマークで行われたExile Game Jam!の期間中に2日間で制作された本作は、ギロチンシミュレーターというよりギロチンの“犠牲者”シミュレーターとなっており、プレイヤーはギロチンで処刑される感覚を味わう事ができるそうです。落ちてくる刃を見上げたり、頭部切断後の転がりを体験できるのはOculus Riftならではかもしれません。 『Disunion』はUnicorn7にて配布中。今後も本作のように特徴的なOculus Rift対応作品が続々と登場するのではないでしょうか