電柱に衝突し停止した市バス(中央)=京都市中京区で2010年1月25日午後5時36分、本社ヘリから小松雄介撮影 ↑クリック↑すると次の写真に進みます 25日午後4時20分ごろ、京都市中京区樋之口町の市道交差点(二条木屋町)で、銀閣寺発京都外大前行き京都市交通局の路線バス=臼井宗明運転手(37)=が交差点南西角の信号機付き電柱に衝突。バスの左前部が大破し、電柱は根元から折れた。この事故で、乗客12人のうち男性2人、女性5人が胸を打つなどして軽傷を負い、すぐそばの歩道を歩いていた女性(32)も割れたガラスで右こめかみを切る軽いけがをした。京都府警五条署は自動車運転過失傷害容疑で捜査している。 同署によると、現場は三差路で、バスは片側1車線の二条通を西へ進んでいた。臼井運転手は「交差点を右折しようとしていた対向車に気を取られた」と話しているという。 京都市交通局によると、臼井運転手は乗務歴10年
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