イタリア・セリエA第34節の全10試合が19日に行われ、首位ユベントスはホームでボローニャを1―0で下し、2位ローマも4位フィオレンティーナに1―0で勝利した。ユベントスは残り4試合で勝ち点差を8として、次節サッスオロ戦に勝利して、ローマがミランに敗れると3連覇が決まる。 日本代表DF長友佑都のインテルはアウェーでパルマを2―0で下した。長友は日本代表ザッケローニ監督が視察する中、終盤の追加点をアシストする活躍を見せた。同代表MF本田圭佑が負傷で招集外だったミランは、ホームでリボルノを3―0で下し、5連勝を飾った。 3位ナポリはアウェーでウディネーゼと1―1で、ラツィオとトリノは打ち合いの末。3―3で引き分けた。ベローナはアウェーでアタランタを2―1で下した。 サッスオロは19歳FWベラルディの決勝弾でキエーボを1―0で下し、降格圏を脱出。最下位カターニアはホームでサンプドリアを2―1で下
インテルミラノFWマウロ・イカルディ(21)と、サンプドリアFWマキシ・ロペス(30)の問題が、イタリアで最も話題になっている。15日付の伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。 イカルディの現恋人ワンダ・ナラが、ロペスの元妻であることで、以前からトラブルが起きている。 13日の試合前には、選手同士が握手をする際、イカルディが手を差し出したが、ロペスが拒否。試合ではイカルディが先制点を挙げ、耳に手を当てて「もっと挑発はないのか?」と、言わんばかりのジェスチャーで相手サポーターを挑発した。一方、ロペスはPKを失敗する散々な内容と対照的だった。 さらに14日、イカルディが人さし指と小指を立てて運転する写真と、「ワンダ、なんでこんな風に運転させるんだ」というコメントをツイート。このジェスチャーは動物の角を表し、妻を寝取られた亭主を侮辱する行為だという。 http://headlines.yahoo
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