iPhone 3Gが日本で成功したのか、はたまた失敗したのか、この議論はいろんな記事や掲示板の中で目にすることが少なからずあります。 雰囲気としては、Apple好き派は成功を声高々にアピールし、 Apple嫌い派は失敗を罵(ののし)り、中間層が「私は気に入ってるから別にいい」「僕は興味がないからどうでもいい」と静観しているという感じでしょうか。 昨日、CNET Japanに、本当にiPhone 3Gは日本で失敗したのか?という記事が掲載されていました。記事のタイトルからして失敗論の方が多いことを物語っているようにも感じますが、その記事の内容はともかく、データ(携帯電話ランキング)としては次のようになっていました。 2008年 07月第2週 1位(16GB),2位(8GB) 07月第3週 1位(16GB),6位(8GB) 07月第4週 1位(16GB) 08月第1週 1位(16GB)