» W-ZERO3[es]を名刺管理ツールとして活用する 例えば、出先で急に数日前に名刺交換した相手に電話連絡をする必要が生じた場合、その名刺は事務所の名刺ボックスに入っているのはわかっているものの、事務所に誰もいなければ、別の手段で連絡先を調べるという余計な手間が生じてしまいます。調べがつけばまだしも、「会社も名前も忘れてしまったが、名刺を見れば思い出せる」というレベルの記憶では、調べようがありません。 かと言って、「今後連絡を取りそうな人」については常に持ち歩くのも、その基準が明確ではなく、持ち歩いていない人に限って連絡の必要が生じたりしますから、この方法は完全ではありません。 ここまで考えて思い立ったのは、要するに「自分がどこにいても、過去にもらった名刺を参照できればよい」という要件を満たすこと。 ということで、以前はW-ZERO3[es]を使って実現していました。 でも、いつの間に