サイト製作の練習に便利そうなツールのご紹介。 rendurを使えば、ブラウザだけでHTML、CSS、JavaScriptの編集ができ、その結果をリアルタイムに確認することができる。 もちろん日本語もOKだし、HTMLやCSSの命令文の色を変えて見やすくすることもできる。 本格的なサイトをつくるにはもちろん十分ではないが、ちょっとした構文を試したいときに便利なのではないだろうか。
Mozillaファウンデーションは2月12日、Webブラウザ上で実行できるコード・エディタ「Bespin 0.1」(ベスピン)を発表した。実験的なソフトウェア・サービスの開発を行うMozillaラボのアルファ版として、Mozilla Public Licenseの元にオープンソースで公開している。サーバ上に置いたファイルを直接編集でき、そのままWebブラウザでプレビューも可能。ほかに、複数人による共同編集や、同じくMozillaラボが取り組むコマンドラインツール「Ubiquity」を統合して、プラグインの作成や取り込みを容易にするなど斬新な試みだ。ちなみに、Bespinは映画スターウォーズに登場する巨大ガス惑星の名称。 Bespinのフロントエンドはファイル・ディレクトリを階層状に閲覧する“ダッシュボード”と、コードエディタから成る。フロントエンドはJavaScriptとHTMLで作成され
Googleは、ウェブブラウザの機能を拡張する技術「Google Gears」の提供を開始する。ネットワークにつながっていないPCでもブラウザ上でウェブアプリケーションが使えるようにするもの。第一弾として、5月31日にフィードリーダー「Google Reader」をGoogle Gearsに対応させる。 Google GearsはJavaScriptを利用して、オフラインでもブラウザ上でウェブアプリケーションが動作できるようにしたもの。仕様はオープンソースで公開し、第三者が無料で利用できるようにする。 Googleはブラウザ上でワープロ文書や表計算シートが作成できる「Google Docs & Spreadsheets」など、これまでに多くのウェブアプリケーションを無料で提供してきた。ただ、これらのサービスはネットワークに接続していないと利用できないという大きな弱点があった。Google
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く