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バンジョーに関するfotokiddieのブックマーク (1)

  • サウンドホールを開けたバンジョー

    これは米議会図書館のサイトで見つけた、バンジョー奏者で製作者のフレッド・ヴァン・エップス(1878–1960)の肖像写真だ。手にしたバンジョーをよく見ると、ギターと同じような丸いサンウドホールが開いている。ヴァイオリンの f字孔もそうだが、弦振動によって生じたボディ内の共鳴を外に向かって放出する役割を持ち、ギターの音量や音質に影響を与える。瓢に絃を張ったバンジョーが北米におけるルーツで、白人が黒塗りのメイクをしたミンストレルに使われた。そして進化し、薄い片面太鼓に絃を張ったバンジョーが工場生産される。さらに胴の背に共鳴板をつけたもの登場する。エップスの Van Eps Recording Banjo は丸底の中華鍋のような音響反射板がボディについているが、より大きな音を出すためにサウンドホールを開けたようだ。1930年頃まで製造されたが、共鳴板をつけたリゾネーターバンジョーに席巻されてしま

    サウンドホールを開けたバンジョー
    fotokiddie
    fotokiddie 2020/11/16
    これは米国議会図書館のサイトで見つけたバンジョー奏者で製作者のフレッド・ヴァン・エップス(1878–1960)の肖像写真である。手にしたバンジョーをよく見ると、ギターと同じような丸いサンウドホールが開いている。
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