タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

読書と壺に関するfouのブックマーク (6)

  • スーパーカーで空を飛ぶシャーロック・ホームズ=中国のダメダメ・ミステリ小説(阿井) : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)

    ■ホームズパロディ小説 殺小屋■ *記事はブログ「トリフィドの日が来ても二人だけは読み抜く」の2012年3月8日付記事を許可を得て転載したものです。 殺小屋『今夕何夕我是誰』 ■中国のホームズ小説 タイトルからは想像もつかないが、作はシャーロック・ホームズのパスティーシュ作品である。しかし中身はパロディと言うか大学のミス研が書いた二次創作レベルの代物で、なんでこんなものが25元(約325円)もするのか腑に落ちなかった。 いくらホームズ物の作品が世にありふれているとは言え、1894年のロンドンにテレビとテープレコーダー出しちゃマズイだろう。 1894年5月10日から毎週日曜日になるとロンドンの有名な場所にミンチ死体によって描かれた真っ赤な七芒星が現れる。『七日血案』と名付けられた凶悪事件だ。 その7番目の舞台として予告されたディファナ寺院に向かったホームズとワトソンだったが、そこでも

  • 角川文庫の太宰治の表紙が味写すぎる件について – イノミス

    昨日、森見登美彦『新釈 走れメロス 他四篇』の感想を書いたわけですが、太宰治の文庫にリンクをはろうと思ってどうしても気になったのがこれ。角川文庫の「走れメロス」 なんでこれが「走れメロス」なのだ。犬じゃないか。これがメロスか。でも紐でつながれてるからセリヌンティウスのほうか。 他の文庫はちゃんとしている。新潮文庫はこれ。 いかにも「文学です!」って感じ。 他の太宰作品も見てみると、どうも角川文庫の太宰治だけおかしな感じなのである。先日感想をかいた天久聖一『味写入門』を彷彿とさせる味写ぶりなのだ。 せっかくなのでいろいろ並べてみます。 「女生徒」 まぁ、まだわかる範囲。 「斜陽」 子供笑ってるけど、ここどこだろう。すごい真っ暗。 「晩年」 めっちゃ子供だけど晩年。なんかビール瓶もってる。体は子供、頭脳は晩年なのか。 「愛と苦悩の手紙」 あー、苦悩してる。してるけど、手にしているのは「グリコ

    角川文庫の太宰治の表紙が味写すぎる件について – イノミス
    fou
    fou 2010/05/11
  • 覚え違いタイトル集|福井県立図書館

    覚え違いタイトル集 のタイトルがよくわからない、うろおぼえ。 図書館のカウンターで出会った覚え違いしやすいタイトル、著者名などをリストにしました。 覚え違いタイトル集へ掲載するデータを募集しています。情報をこちらからお寄せください。 覚え違い 当はこうでした

    fou
    fou 2009/08/15
    俺もなぜか「利休にたずねよ」が「利休におまかせ!」ってインプットされてた。
  • 早い話が世界で一番古いオタク集団。:アルファルファモザイク

    「金の亡者」といえば? 【一般人】ホリエモン 【シャーロキアン】チャールズ・オーガスタス・ミルバートン

    fou
    fou 2007/01/28
  • 2006-04-11 - onothunder

    ミステリー小説のこと ミステリー小説を読んでいる。余り読んだことがないのだけれど、こんな風。 離れ小島に建てられた別荘に、何人かが招待される。皆、過去にいわくのある者たち。そして、その中の一人が遺体で発見される。島を出ようという話になる。だが、建物の外に出ると船がなくなっている。犯人はこの中の誰かだという展開。 自分は、その後が分からない。助けが来るまでの間である。別々に行動を取ったり、寝るときにそれぞれ個室に入ったり。殺してくださいと言っているようなものだ。自分が思うに、手をつなぐなどして、皆で行動すれば良いのだ。 ●トイレ 皆、手をつないだままトイレに向かう。一人がトイレに入る。用を足している者が犯人だったとしても、外で待っている者に対して手出しはできないし、逆もまたしかり。そして、順番に用を足していく。 ●睡眠 一人が寝ている間、他の人が相互に監視するという体制。そして、順番に寝てい

    fou
    fou 2006/04/12
  • 男色ディーノ『メロス’05』

    男色ディーノ(DDTプロレスリング)オフィシャルブログ Powered by Ameba 現役”ゲイ”プロレスラー、男色ディーノがつづる、音と建前の二重奏!目指せ好感度NO.1! ちょっと古いけどすごくいいニュースを発見。 「新聞配達中に窃盗、残り配って出頭」(日刊スポーツ) まぁ簡単に言うと窃盗事件で、 新聞配達の男が車上荒らしをしていたってことなんだけど 泣けるのはこの後。 『問いただすと、鈴木容疑者は「ごめんなさい」と謝罪。「残りの新聞を配達させてほしい」と頼み、新聞配達を終えてから男性宅に戻り、午前7時ごろ、男性が岩沼署に引き渡した。』 …いい話じゃない? 不覚にもちょっと涙ぐんでしまったわ。 まさに現代版『走れメロス』よ。 「妹の結婚式に出るから2日待って欲しい」 と言って友人を質に差し出すメロスのクレイジーさに対して 子供心に驚愕したのを2005年の今思い出したわ。 それって

    男色ディーノ『メロス’05』
    fou
    fou 2005/11/25
  • 1