私信<りんこさん お引越しお祝いコメントありがとうございます! これからちょっとずつエンジンをかけていきたいと思います! 拍手をくださった方もありがとうございます!これからまた書いていきます! さてさて、だいぶ間が開いてしまいました。 もはや誰もが忘却の彼方かと思われますが、「荻原作品と万葉集」シリーズ再開します! 今回から「RDG」の内容に入ります。 私、買いましたよ!文庫版最終巻! 来月あたりから読み始める予定です。 天地(あめつち)の 寄り合ひの極(きは)み 玉の緒(を)の 絶えじと思ふ 妹(いも)があたり見つ(作者不明) 天と地とが寄り合う果てのいついつまでも、玉を貫く緒の絶えることのないように、仲は絶えまいと思っている子、その子の家のあたりを今こそ目にすることができた。(訳:伊藤博) さあ、この歌が出てきたのは泉水子が一巻の最後に和宮と深行の前で舞った時ですね。 荻原先生がこの歌