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東京五輪に関するfoussinのブックマーク (3)

  • オリンピックと埋没費用 - computer_philosopher’s diary

    東京オリンピックは、コロナウイルスの拡大の有無にかかわらず、99%実施されるでしょう。 これは、経済学の「埋没費用」の理論が、導き出す結論です。 事業を継続するか、中断するかの判断が、客観的にできるための条件は、投入費用が、小さいうちに判断することが必須です。決断の時期が遅れれば、遅れるほど、埋没費用のバイアスが大きくなって、中止ができなくなります。 これを避けるためには、決断の時期を、ある程度、余裕を持った時期に設定することが必須です。 オリンピックの開催について、客観的な判断、科学的な判断ができる時期は、既に、過ぎていると思われます。 これは、経済学の入門ではありませんが、中級程度の基知識になります。 この問題は、オリンピックの開催だけでなく、コロナ対策など、非常に多くの場面で見られます。 これから、鋭意検討しますという説明は、「埋没費用」の理論をとおしてみれば、「何も変更しません」

    オリンピックと埋没費用 - computer_philosopher’s diary
  • 宮内庁長官の「拝察」のこと - ペンは剣よりも強く

    6月24日の宮内庁の定例記者会見で、「拝察」というオブラートにくるんだ言葉で天皇の「心境」を伝えた西村・宮内庁長官の「間接話法」が波紋を呼んだ。 「…オリンピックを巡る情勢としまして、天皇陛下は現下の新型コロナウイルス感染症の感染状況を大変ご心配しておられます。国民の間に不安の声がある中で、ご自身が名誉総裁をお務めになるオリンピック・パラリンピックの開催が感染拡大につながらないか、ご懸念されている、ご心配であると拝察しています。私としましては、陛下が名誉総裁をお務めになるオリンピック・パラリンピックで、感染が拡大するような事態にならないよう組織委員会をはじめ関係機関が連携して感染防止に万全を期していただきたい、そのように考えています。」 「日々、陛下とお話ししている中で、私が肌感覚でそう感じている。」 これには同席した記者の間にも「動揺」が走ったようだ。発言の内容を記事にしていいのかどうか

    宮内庁長官の「拝察」のこと - ペンは剣よりも強く
  • デーブ・スペクター「日本は不思議なことに、オウンゴールで五輪に失敗した」

    都内で取材に応じるデーブ・スペクター(5月28日、スペクター・コミュニケーションズ社)HAJIME KIMURA FOR NEWSWEEK JAPAN <東京五輪が日のイメージを悪化させている?「日の素晴らしい貢献」「テレビ局の五輪事情」......日が招いたフシギな状況をデーブ・スペクターが独占インタビューでめった斬り> ――東京で五輪を開催することをどう見ている? 日は不思議なことに、オウンゴールで失敗した。つまり、運営側の問題で自滅した。まず東京オリンピックに対する世間の見方は、コロナ禍が深刻化する前に既にしらけていた。膨大なコストは約束よりも膨れ上がっているし、暑過ぎてマラソンは札幌でやるという。 コロナ前にもう日は観光大国になっていたから、オリンピックは観光誘致のためでもないし、福島のためというのはもちろん誰にも通用しない。結局、何のために日でやるの? オリンピックは

    デーブ・スペクター「日本は不思議なことに、オウンゴールで五輪に失敗した」
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