タグ

生物に関するfoussinのブックマーク (5)

  • 川崎悟司『マンモス・ステップ~失われた野生王国』

    野生動物の王国といえば、どこを思い浮かべるかと言えば、 アフリカ大陸東部のサバンナ地帯ではないだろうか。 まばらに林立するアカシアの木とイネ科の植物で覆い尽くされた草原に アフリカゾウやキリン、シマウマ、そしてライオンやヒョウなどの 様々な動物が暮らしている。 いずれも他の場所とくらべて、明らかに大型な陸獣が勢揃いしている 野生の王国だ。 この野生の王国を育んできているのは 大地を覆い尽くすほどのイネ科植物、一般的に「草」とよばれる植物の 繁茂によるところが大きい。 大量のエサを必要とするゾウやウシ科などの大型草獣たちの料資源として まかなえることができたのはこのイネ科植物でなのだ。 イネ科植物は他の植物とちがい、成長点が根(の近く)にあることである。 他の植物は成長点が茎の先端にあり、そこを動物たちにべられてしまうと、 再生することはない。 しかし、イネ科の植物は成長点が根の近くに

    川崎悟司『マンモス・ステップ~失われた野生王国』
    foussin
    foussin 2015/10/06
    動物の勢力図は、結局は植生に依存する…着眼点の鋭さに感動
  • ミクロワールド [理科 小1~6・中・高] | NHK for School

    【自然ってすごい!肉眼では見られない驚きの世界】顕微鏡を拡大していくと突然開ける意外な世界。このミクロの世界に広がるさまざまな形、色彩、仕組み、秩序などを、高画質な顕微鏡の機能を駆使して、美しく鮮明な映像で描き出す番組です。ウェブでは全部で100 のタイトルを見ることができます。

    ミクロワールド [理科 小1~6・中・高] | NHK for School
    foussin
    foussin 2015/07/04
    ビオトープの参考になる。いい番組
  • 川崎悟司『ハルキゲニたん、石炭紀を語る』

    ハルキゲニたんの ベストスマイル!! えっw どこがスマイルなんだって? あたしゃ、顔の表情ができないカギムシなんだから、そこは許してぇ~w まあ、それはさておき、 「ハルキゲニたん、デボン紀を語る」(2013年12月19日)から ずいぶん間があいてしまったんだけどさ~^^; 今回はデボン紀の次の時代、「石炭紀」について語らせてもらうよw まあ、石炭紀は だいたい3億5900万年前~2億9900万年までの期間を指す時代なんだけどさ、 カンブリア紀、オルドビス紀、シルル紀、デボン紀って続いて「石炭紀」って、 時代名のパターンがなんだか変わっちゃうじゃない? 石炭紀にあたる時代に堆積した地層からよく石炭が採れることから、 この時代だけその名がまんま付けられちゃったわけなんだけどさ~、 まあ、この「石炭」っていうのが、この時代のことをよくあらわしてて、 石炭っていうのは植物が腐敗する前に地中にガ

    川崎悟司『ハルキゲニたん、石炭紀を語る』
    foussin
    foussin 2015/05/29
    分解者(微生物)が少なかったから植物化石が石炭になった…なるほどなー
  • タニシ - Wikipedia

    タニシ(田螺、英語: river snails)は、腹足綱 原始紐舌目 タニシ科 Viviparidae に分類される巻貝の総称。 南米と南極大陸を除く各大陸とその周辺地域の淡水に生息し、雌雄異体の卵胎生である。一般的に、殻口をぴったりと塞げる蓋を持つ。リンゴガイ科(スクミリンゴガイ等)と並び淡水生の巻貝としては大型の種を含む。 概要[編集] 南米・南極を除いた大陸とその周辺の淡水に棲息しており、数センチメートルの黒っぽく見える殻を持つものが多い。特筆すべきはその摂法の幅の広さで、物の表面に着生した藻類などを削り取ってべる刈り取り者(グレイザー)であり、水底の沈殿物をべるデトリタス者でもあり、さらには水中の懸濁物を鰓で集めてべる濾過摂者でもある。このため一部の種は大きな状況変化がある中でも生き延びることができ、例えば水田のような環境が変化しやすい小規模な水域にも大型種が生息す

    タニシ - Wikipedia
    foussin
    foussin 2015/05/28
    『殻口をぴったりと塞げる蓋を持つ』…サザエみたいに蓋があるのか。ウチのはスネールだなあ…
  • ホウネンエビ - Wikipedia

    ホウネンエビ(豊年蝦)は、水田などに発生する小型の甲殻類である。タキンギョ、オバケエビなどとも呼ばれる。 特徴[編集] ホウネンエビは、節足動物門 甲殻亜門 鰓脚綱(ミジンコ綱)サルソストラカ亜綱 無甲目(ホウネンエビ目)に属する小型の動物である。日では初夏の水田で仰向けに泳いでいるのがよく見かけられる。 体は全体的に細長く、体長は15 - 20ミリメートル程度。身体を支えるような歩脚をもたず、分類名が示すように鰓脚と呼ばれる呼吸器を備えた遊泳脚のみをもつ。体色は透明感のある白色だが、緑を帯びた個体、青みを帯びた個体も見られる。頭部には左右に突き出した1対の複眼と触角、口器をもつ。第一触角は糸状で頭部の前方へ短く伸びる。第二触角は雌では小さく、雄では繁殖時に雌と連結するための把握器として大きく発達している。雄の頭部の大きさの半分程もあるので、雌雄の区別は一目で分かる。 頭部に続く体は多数

    ホウネンエビ - Wikipedia
    foussin
    foussin 2015/05/27
    成体はアノマロカリスっぽい…体長約20ミリ。微生物を食し産卵したら死ぬ
  • 1