デルの第11世代サーバを話題に取り上げたが、米国では発表されながら、東京の記者発表会では触れられなかったものがある。米Egeneraの仮想化ソフトウェア「PAN Manager」のバンドルだ。 米国では製品のリリースやサービスが始まっているものの、国内の市場では未発表、ということがこの業界にもある。1990年代にPCWEEK日本版に携わっていたころは、米国版のニュースから発売時期や価格などを翻訳掲載すると、しばしば国内の代理店などから「営業妨害だ」とお叱りを受けたものだが、いつになっても発表や発売のズレはある。製品そのものを日本語化したり、販売・サポートの体制も整えなければならないからだろう。 昨日のe-Dayでは、デルの第11世代サーバを話題に取り上げたが、米国では発表されながら、東京の記者発表会では触れられなかったものがある。外電を調べていて気が付いたのだが、米Egeneraの仮想化ソ
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