格納場所はどのディレクトリでもかまいませんが、混乱を避けるため、それぞれ上記のディレクトリへ格納しておくと良いと思います。 例えば "/etc/pki/tls/certs/test.crt" と "/etc/pki/tls/private/test.key" とに格納したら、Apache の設定を調整して、その証明書を利用して SSL を設定します。 CentOS 5.4 でインストールされる Apache 2.2.3 の場合、既定では SSL 関連の設定は "/etc/httpd/conf.d/ssl.conf" に格納されています。 その中の下記の 2 つの項目について、新たに用意した証明書ファイルを指定します。 SSLCertificateFile /etc/pki/tls/certs/test.crt SSLCertificateKeyFile /etc/pki/tls