タグ

後輪に関するfriend99のブックマーク (6)

  • 『バイクの軸を意識しよう』

    バイクの軸を意識しよう 運動・回転する物体には、その軸(中心軸)があります。 「こま」がわかりやすいですね。 スポーツや武道でも、体軸の重要性が言われています。 バイクも同じ。 コーナーで傾いていくバイクにも、軸(ロールの中心軸)があり、 その軸を中心(基準)に傾いていきます。 では、バイクの軸(=ロールの中心軸)とは、どこでしょうか? まず、後輪(リアタイヤ)の接地点。 これまでも、後輪で曲がる、など、 後輪が基準であることは書いてきた通りです。 さて、バイクで一番重い所はどこでしょう? エンジンですね。 特にクランクシャフト。 走行中には、1分間に何千回転もしているのですから、 クランク軸は、ものすごい重力を発生しています。 この、後輪(リアタイヤ)の接地点とクランク軸を結んだ線を、 前方に伸ばすと、ステアリングヘッドに行きつきます。 (ステアリングヘッドは、ハンドルが左右に動く場所)

    friend99
    friend99 2016/09/27
    コーナーで傾いていくバイクにも、軸(ロールの中心軸)があり、 その軸を中心(基準)に傾いていきます。 では、バイクの軸(=ロールの中心軸)とは、どこでしょうか? まず、後輪(リアタイヤ)の接地点。
  • 『それでも前輪(フロントタイヤ)からスリップダウン(転倒)するのは?』

    それでも前輪(フロントタイヤ)から スリップダウン(転倒)するのは? 前の記事で、 「後輪(リアタイヤ)が、グリップしていれば、 前輪(フロントタイヤ)が滑っても転倒することはありません。」 と書きましたが、 それでも、 フロントからスリップダウン、という経験をされた方もいると思います。 何故? それは、後輪(リアタイヤ)もグリップを失っているからです。 フロントからスリップダウン、の状況を思い出してみましょう。 多くは、限度を超えた急ブレーキ(パニックブレーキ)による「握りゴケ」。 (当はブレーキレバーは握るのではなく「引く」が正しい操作) このとき、急激なフロントブレーキの作動で、 バイクの車重、ライダーの体重のほとんどは前輪にかかり、 後輪は、ほとんどグリップしていません。 急激なフロント荷重で前輪は滑りやすい状態、 あるいは、すでに滑り出した(ロックした)状態である上に、 後輪は

    friend99
    friend99 2016/09/24
    それは、後輪(リアタイヤ)もグリップを失っているからです。 フロントからスリップダウン、の状況を思い出してみましょう。
  • 『前輪(フロントタイヤ)のグリップ感に不安を感じたら・・・』

    前輪(フロントタイヤ)のグリップ感に 不安を感じたら・・・ 後輪(リアタイヤ)に意識を集中してください。 または、シートにしっかり体重を預けることに意識を。 前輪(フロントタイヤ)のことは気にしないでください。 (これが難しいのですが・・・) バイクは基「一輪車」 バイクは後輪(リアタイヤ)で曲がる 後輪(リアタイヤ)が、グリップしていれば、 前輪(フロントタイヤ)が滑っても転倒することはありません。 何故なら、前輪を支えるフロントフォークは、 車体に固定されていないから。 コーナーで滑ったとしても、 アウト側に軌跡が膨らむ(大回り)するだけです。 このときハンドル(フロント)がブレたりしますが、 このブレが、復元力の動きでもありますので、 ハンドルを抑えると、この復元力を阻害することになります。 バイクは基「一輪車」(=後輪) 前輪(フロントタイヤ)は成り行きに任せて、 後輪(リアタ

    friend99
    friend99 2016/09/24
    後輪(リアタイヤ)に意識を集中してください。 または、シートにしっかり体重を預けることに意識を。 前輪(フロントタイヤ)のことは気にしないでください。
  • 『コーナーでハンドルに力を入れてはダメな理由は・・・』

    コーナーでハンドルに力を入れてはダメな理由は・・・ バイクが曲がる邪魔をするから。 バイクは後輪(リアタイヤ)で曲がることは、 これまでの記事でも書いてきた通り、 バイクの旋回半径を決めるのは後輪(リアタイヤ)。 バイクが傾く(バンクする)と、 その後輪の傾き(=旋回半径)にバランスするように、ハンドルが切れます。 これを、「セルフステア」といいますが、 もしこの時、ハンドルに力を入れて(押さえて)しまうと、 この動き(=セルフステア)を妨げてしまいます。 結果、 バイクは来よりも大回りしてしまったり、 曲がり始めるのが遅れてしまいます。 コーナリング性能が落ちるだけでなく、 危険なことにもなりかねません。 バイクが曲がろうとするのを、人が邪魔をする バイク来の性能を、人が妨げる 力を入れることと、力を抜くこと 抜力の方が重要で難しい あらゆるスポーツ・武道にも共通することですね。 ⇒

    friend99
    friend99 2016/09/23
    バイクが曲がる邪魔をするから。ハンドルに力を入れて(押さえて)しまうと、 この動き(=セルフステア)を妨げてしまいます。
  • 『バイクは後輪(リアタイヤ)で曲がる』

    バイクは後輪で曲がる 前の記事でも書きましたが、大事な基なのでもう一度。 (前の記事 ⇒ バイクは基「一輪車」) バイクはどうして曲がるのか? 簡単に言うと、傾けるから。 ただ、傾けるだけでは不十分で、 バイクを前へ進める力が必要です。 傾むいて前に転がる。 その役割を果たすのは後輪(リアタイヤ)。 少々乱暴にいえば、バイクは後輪だけでも曲がれるのです。 (レースでコーナーリング中、 前輪が浮いているシーン見たことありませんか?) 曲がる方向も曲がる強さも、それを決めるのは後輪(リアタイヤ) (これを「リアステア」といいます) 前輪(フロントタイヤ)は、それにつられて向きを変えて、 後輪(リアタイヤ)に従う動きをします。 バイクは後輪で曲がる バイクの向きを決めるのは、後輪なのです。 ⇒ あなたはもっと上手くなる!

    friend99
    friend99 2016/09/20
    傾むいて前に転がる。 その役割を果たすのは後輪(リアタイヤ)。 少々乱暴にいえば、バイクは後輪だけでも曲がれるのです。
  • 『バイクは基本「一輪車」』

    バイクは基「一輪車」 小学校の体育の授業でも使われる、あの「一輪車」です。 一輪車を傾けて、ペダルをこいで行きたい所へ行く。 バイクを傾けて、アクセルを開ける(トラクションをかける) のと同じですね。 バイクが曲がる原理と全く同じです。 そう、バイクは後輪で曲がるのです。 そして、前輪は後輪に追従します。 後輪が旋回半径を決め、 前輪がそれにつられて、後輪が描く円の外側(少し大きな円)を描く。 これが、バイクのコーナリング中の出来事です。 ⇒ あなたの走りが変わります!

    friend99
    friend99 2016/09/20
    一輪車を傾けてペダルをこいで行きたい所へ行く。 バイクを傾けてアクセルを開ける(トラクションをかける) のと同じですね。
  • 1