同じ姿勢を長時間続けないのも腰痛予防の一つ | 腰痛の原因・症状・治療・緩和・予防など
良い姿勢を保つことが、腰痛予防に重要ですが、 もう一つ 同じ姿勢を長時間続けない ということも大切です。 とはいっても、仕事によっては、 同じ場所で、同じ動作を続けなければならないこともあります。 そんなときは、左右どちらかの足を（交互に）、 ちょっと前に出してみたりするといいです。 こうすることで、身体の重心が移動するので、 長時間の同じ姿勢は少しでも防ぐことができます。 また、左右どちらかの足を爪先立ちにして、 足首をグルグル回したり、 踵（かかと）だけ、あるいは、つま先だけを上げ下げして、 「その場歩き」をすることも有効です。 筋肉の疲れだけでなく、血流も良くなるのでおすすめです。 ⇒ エゴスキュー腰痛解決プログラム ⇒ 腰痛アカデミー
歌うことも腰痛予防の「良い姿勢」に | 腰痛の原因・症状・治療・緩和・予防など
腰痛予防の一番簡単な方法は「背伸び」ですが、 歌うことも腰痛予防になります。 「背伸び」が腰痛予防になるのは、 それが、腰の負担を減らす良い姿勢になるからですが、 実は、歌うときも同じような姿勢になるのです。 整形外科医が考える良い姿勢の代表的なものは、 「オペラ歌手が歌う姿勢」です。 無理なくちゃんと声を最大限に出すには、良い姿勢が必須。 逆に言えば、良い姿勢でないと、 あの素晴らしい声は出ないのです。 誰でもオペラ歌手になれるわけではありませんが、 カラオケを楽しむことは容易です。 歌うをことを楽しめば楽しむほどに、 同時に上達したいと思うもの。 そうなれば、歌う姿勢は自然と、良い姿勢になります。 また、歌うことは身体の内部から力（エネルギー）を出すので、 内臓にも良い影響を与えます。 音楽そのものも、心をリフレッシュすることは言うまでもありません。 ⇒ エゴスキュー腰痛解決プログラム
腰痛予防の一番簡単な方法は「背伸び」 | 腰痛の原因・症状・治療・緩和・予防など
腰痛にならない、なりにくい身体を維持するには、 普段から良い姿勢を保つことが大切で、 具体的には、前記事、前々記事で書きました。 これを、もっと簡単にするには、 「背伸び」が一番です。 背伸びの動作は、良い姿勢の要素満載です。 あまり深く考える必要もありません。 時々「背伸び」をするだけで、腰痛予防にかなり有効です。 立ち仕事よりも腰に負担をかけている座り仕事などでは、 時々「背伸び」は、さらに有効です。 そしてもっと効果を求めるなら、 「背伸び」に一手間かけるといいです。 それは、 「背伸び」をするときに、椅子や机などを支えに爪先立ちをします。 体重を少し前にかけて、息を吸いながら、お腹をへこまします。 そこから、思いっ切り背伸びをします。 椅子や机に寄りかかるだけでなく、手で支えていないと身体がふらつくのなら、 片手だけでの背伸び、あるいは、両手を机においたまま、 「背伸びの格好」をす
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