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コミュニケーションとmatakimikaに関するfrog78のブックマーク (4)

  • 最近のインターネット - また君か。@d.hatena

    職場以外にコミュニティのない独居リーマンの場合、TV というメディアが「ともだち」「みんな」的な話題の場として補完的にかみ合ってくるのかもな。日常生活で馬鹿話してないひとが、TV 見て馬鹿話を補給した気分になれるっていう。それが TV のかわりにネットになると、多チャンネル化の弊害とコントロールされない場の暴走、という残念事例の先駆として観測される場合もあると。 「オタクと DQN」みたいな言葉に対応するのは多分「女子とギャル」みたいな言い方なんだろうと思ってんだけど、最近ギャル言説が終息して女子ばかり語られる印象になっている。ということは、ギャルは現在女子カテゴリに収まっていることになる、DQN がオタクに含まれているように。 払った額面のデカさで趣味の比重がはかれるなら、オタクがオタ趣味に必死になるのは当然として、しかし税金のデカさは冷静に考えると結構洒落にならない気がするので、世に政

    最近のインターネット - また君か。@d.hatena
  • 「理解できない」問題 - matakimika@hatenadiary.jp

    前回(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20080701#p2)。「当は相手の主張を理解できるのに「理解できない」というアプローチで絡んでいく人々」の背中を追って。 「賛同できない」を「理解できない」と言い換えるひとが多すぎて、「理解できない」と言うひとは理解力が低いのか、それとも理解力でなく国語力が低いという話なのかがわかりづらい。 「賛同できない」の「理解できない」への言い換えは、感情表現(感情動物としての立場での発言)としてはアリだと思っていて、だから「クールで理知的なオレ」みたいな立ち位置なのに「理解できない」とか使ってるひとは程度が知れるなーと思っている。 「理解できない」はただ「わかりません」と言ってるだけで、「わからないので教えてください」とまでは言っていないわけだから、応答としては「そうですか」「あなたにはむずかしいかもしれませんね」あたり

    「理解できない」問題 - matakimika@hatenadiary.jp
  • プロフィールの項目「嫌いな〇〇」はアリかナシか | 2009-01-29 - また君か。@d.hatena

    むかし、インターネットがブログでも web サイトでもなく、ホームページだった頃…。たとえば「私のホームページへようこそ」「自己紹介」「の写真です」「自作の詩です」「ゲストブックです」「リンクの冒険」「画廊伝説」等々の文字列が踊っていた時代。を、踏まえた、そのひとつあとくらいから、管理人プロフィールのページに「table で組んだ自作 PC のスペック表がある」「「好きな〇〇」項に対応する「嫌いな〇〇」がある」らへんはオタサイトのありがち要素として認識されていたようなかんじだ。PC スペックは「プロフィールに載ってる情報として、あっても困らんけど他人からすると読む価値があんまりない、人物を推し量るためのヒントとして有効でない、管理人自身が「その表をメンテする行為」のやり甲斐だけで置いてあるもの」という部分から、垢抜けないかんじがした。「嫌いな〇〇」はー、主張としての是非は場合によるけど自

    プロフィールの項目「嫌いな〇〇」はアリかナシか | 2009-01-29 - また君か。@d.hatena
  • 最近のよしなしごと - 2008-08-27 - また君か。@d.hatena

    以前アニオタのひとに「アニメ以外でなんか最近おもしろいことあったっすか」と訊いたら「ないよ」と楽しそうに即答されて、アニメは強靭だなあと思ったことがある。いまのところネットの話を楽しそうに話すひとには「ほかに楽しいことないの?」は禁句として扱っている。ネットはまだ強度が低いのかもしれない。 「私はずっと味方だよ」とかいうひとはかなりの確率で裏切る問題。「この先このひとを裏切ることになるかもしれない…!」という変化への不安や背徳の予感に怯え、未来に対抗し現在を強化しようとするがために、ひとは「私はずっと味方だよ」とありきたりな台詞を口走ってしまうのかもしれない。と考えると、悲しいものだ。 「狼と香辛料」オンリーイベントでは同人誌の値切りを可とする、というのはどうか。 OFF 会における制空権のさぐり合いは、傍目にアホにしか見えない状況を作り出すが、当人同士はわりと必死だし当事者同士の間ではわ

    最近のよしなしごと - 2008-08-27 - また君か。@d.hatena
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