>個人的にはアーサー・クラークは「幼年期の終わり」に一番衝撃を受けましたね。 同感!地球幼年期の終わり(出版社によって表題が違う模様ですが)には、私も多大なるショックを受けましたよ。 それ以外ではエドモンド・ハミルトンのスターキング(邦題は天界の王かな)にも、超しびれたなぁ。眠りに入る時に、 何か聞こえてこないかなぁ、なんて。。。(これも、ファースト・コンタクトものの部類になるでしょうか。) これらの作品やA・E・ヴァン・ヴォークト等の壮大なスペース・オペラものに、私は絶大な影響を受けましたっけ。 SF黄金期(1950~1960年代頃)の巨人達の影響を受け、ある意味でそれらを上回るようなハードSFの分野を構築したのが、 ジェイムズ・P・ホーガンかなと私は思っています。 ホーガンの星を継ぐものは、幼年期の終わりと共にSFベスト10のRanking常連ではないでしょうか。 >スタニスワフ・レム