川崎フロンターレU―18に所属し、サッカーU-16アジア選手権日本代表として準優勝に輝いた 三好 康児さん 多摩区在住 15歳 サッカーから人生を学ぶ ○…遠くイランの地で行われたU―16アジア選手権。標高1200mの高地に荒れたピッチ、中1日の厳しい日程の中で準優勝を掴み、来年のU―17W杯出場権を獲得した。「チームがまとまっていた。この1年でもっと成長して、W杯でもファイナリストになる」。精度の高いプレーでチャンスを演出し、チームで唯一全試合に出場したが、「優勝したかったし、点もとれなかった。体を強くして、正確にボールをコントロールするために基本を磨いていく」。満足せず、その目は前を向く。 ○…小学校1年の時に兄の影響でサッカーを始めた。「蹴ることが気持ちいい」と夢中になり、4年生でフロンターレの下部組織に入団。中学2年時には飛び級で、18歳以下のチームでプレーした。小柄で切れのある動
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