生ワクチン(経口)を使用しつづけるかぎり、ワクチンでポリオを発症してしまう子どもはゼロになりません。 東京都でまた1例報告されたようです。 東京都 感染症週報19週 「急性灰白髄炎 1件 患者で、ワクチン由来株(ポリオウイルス3型)が検出された。年齢は5歳未満、推定感染地は国内、推定感染経路は経口感染であった。」 国立感染症研究所感染症情報センター 週報IDWR 19週では0歳児となっています。 親は、子どもを守るため、健康であってほしいと願ってワクチン接種につれていくのに、そのワクチンで発症してしまうポリオの生ワクチン。 不活化ワクチンに切り替えればよいのです。この悲劇を早くとめないといけません。 リスクのある生ワクチンを使い続けているのは先進国ではもう日本だけ。 サノフィがこれから開発にとりかかる(といっても海外でもうずっと広く接種されているワクチンですが)が承認されるまで、緊急に輸入