大竹 剛 日経ビジネス記者 2008年9月から2014年3月までロンドン支局特派員。2014年4月から東京に戻り、流通・サービス業を中心に取材中 この著者の記事を見る
就活に役立つ金融の基礎知識を勉強しよう 前回記事「就活生のための金融入門」では、「金融って何?」「直接金融と間接金融の違い」「金融商品の種類」「金利とは?現在価値とは?」といったごく基本的な内容を扱いました。 今回はその続きとして、大学で金融の勉強をしていない人向けに、就活で知っておくとよいトピックをいくつか解説したいと思います。(前回記事を前提として以下を記しますので、まだ読んでいない方はご確認いただけますと幸いです)。 資金を提供する側(投資家)から見た話が多かったので、今回は資金を調達して使う側(企業等)から見た話を中心に、就活生が知っておくとよい話を解説します。 企業の資本構成~負債と株式の違い~ 事業を行って利益を出すために、企業は資金を調達する必要があります。 代表的には「負債(銀行借入、社債)」か「資本(株式)」かという手段を選ぶ必要がありますが、それぞれ一長一短あります。特
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