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biologyに関するfuji_tipのブックマーク (3)

  • <速報>リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった - I’m not a scientist.

    NASAが宇宙人を発見か?」と話題になった「宇宙生物学上の画期的な発見」とは,「リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった」というものでした. 詳しい解説記事を書く時間はないので,発見のポイントを一枚の画像にまとめてみました.世界的大ニュース(?)に合わせて,久しぶりの更新です. A Bacterium That Can Grow by Using Arsenic Instead of Phosphorus 「リンの代わりにヒ素を使って生育することができる細菌」 Science. Dec. 2, 2010. 発見のインパクト これがなぜ大発見なのか,というと… まずは背景知識. DNAは地球上に存在するほぼ全ての生物が基的に持っている 遺伝情報を利用し,子孫に伝えるためにDNAが利用されている 生物の大部分は,水素(H),炭素(C),窒素(N),酸素(O),リン(P),硫

    <速報>リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった - I’m not a scientist.
    fuji_tip
    fuji_tip 2010/12/03
    わかりやすい解説。
  • NASA、ヒ素をリンの代替として生存できる微生物を発見

    米航空宇宙局(NASA)は米国時間12月2日、DNAレベルでヒ素をリンの代替として生存できる微生物「GFAJ-1」をカリフォルニア州モノ湖で発見したと発表した。これまで、すべての生物は6つの元素(リン、硫黄、炭素、水素、酸素、窒素)で構成されていると考えられてきたが、GFAJ-1は地球上のほかの生物と全く異なるDNAを持っているという。 NASAが発表したリリースには、GFAJ-1を培養する実験で、リンを取り除いてヒ素に置き換えたところ、この微生物は成長を続け、その後の分析から、GFAJ-1の新しい細胞の構成要素にヒ素が使われたことが分かったと記されている。

    NASA、ヒ素をリンの代替として生存できる微生物を発見
  • 大腸菌1gにつき900,000GBのデータを格納できる手法が開発 | スラド サイエンス

    未来の巨大データアーカイブが 大腸菌入りチューブ満載のディープフリーザー群で構成されてる絵は 中々に楽しそうです。ただ --------------------- 元スライドをざっと見た感じ 元データを2ビットでエンコードしてATGCに置き換えた上でさらに圧縮をかける。 できあがった配列どおりのDNAを合成してプラスミドの形で大腸菌に導入。 復号時はプラスミドを抽出してDNAシークエンサーで読む。 こんな感じみたいですね。 --------------------- ツッコミどころとして、ふつう大腸菌は「1匹2匹」じゃなく 「同じ遺伝情報を持つ大腸菌クローンの菌液何ml」 という、同一性が保証されている何億匹だかをひとまとめにした扱い方をするので、 ここで言われているような「大腸菌1gで900TBのストレージ」 ってのは無理としか思えません。 これ、1gの大腸菌がぜんぶ違うデータを持ってる

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