タグ

医療と漫画に関するfujii_isanaのブックマーク (4)

  • 脳外科医 竹田くん

    <第一部の古荒先生のセリフを改変した理由・作者の余談など> こちらに書いております ※説明文を入れる事のできないpixivでの公開は中止しました。漫画としては読みにくい形式(ブログ)ですいません。 当ブログで連載している漫画の概要は以下のまとめ画像をご覧ください。 市民病院 <<物語の概要>> <<第一部>> 医療事故篇 1話~55話 竹田くんという稀有の脳外科医が来て以降、脳外科患者に手術後、後遺症が次々に発生する。ついには臨床工学技士が「殺人行為に加担したくない」とボイコットを起こす。その後、脳外科の暴走はますます加速して行く。 <<第二部>> 野望篇 56話~106話 竹田くんは医療事故について古荒先生に全責任があるという内容の虚偽報告書を作成した。病院上層部も虚偽と知りながらそれを正式文書とした。 文書上で自分に責任が無い事を証明できたと思った竹田くんは、執刀解禁されない事にいら立

    脳外科医 竹田くん
  • 「意思疎通できない殺人鬼」はどこにいるのか?|斎藤環(精神科医)

    7月19日に公開された藤本タツキ漫画「ルックバック」は傑作だった。CSM以来の藤ファンとしては、この作家の底知れない引き出しの多さに驚愕したし、予告されているCSM第二部への期待感がいやがうえにも高まった。とはいえ、私は自分がこの作品のほんとうの素晴らしさを理解できているとは思わない。作は「漫画家についての漫画」であると同時に、これまでになく藤の個人史を投影したとおぼしい作品だ。それゆえ、実際に漫画制作に関わった経験のある人ほど、その素晴らしさを深く理解できるであろう。 私は特に物語後半の「じゃあ藤野ちゃんはなんで描いてるの?」という問いかけに続く無音のシークエンスがことのほか好きで、そこだけ何度も読み返している。藤野のネームを読んだ京のうれしそうな笑顔、涙ぐむ京にティッシュを渡す藤野、ただ京を喜ばせたかった、という想いが画面全体から溢れ出してくる。藤作品は良く映画的、と言

    「意思疎通できない殺人鬼」はどこにいるのか?|斎藤環(精神科医)
  • ssig33.com - 一週間フレンズ。読んで思ったこと

    作において藤宮香織の記憶障害は心因性のものであることが示唆されています。 この設定により、藤宮香織の精神状態をいじる要素を投入するだけで、藤宮香織の記憶を自由に操作できます。これによりストーリーに適度な緊張感が常に維持されます。作劇上は優れたアイディアであると言えるでしょう。 上記の設定が端的に説明されているのは以下のシーンです 命に関わる出来事が起きた結果、その原因となった出来事を回避する傾向が長期間に渡って発生しており、典型的な PTSD と言えるでしょう。 よって、藤宮香織の両親や友達がすべきことはただ一つであって、彼女を精神科に連れていくことです。 こういう視点で考えると、「周囲の無理解により必要とされる医療の支援を得られていないために症状がどんどんおかしな方向に悪化していくかわいそうな被害者の話」というふうにマンガを読めて最高の気持ちになります。 back to index o

  • マンガで分かる心療内科・精神科/ゆうメンタルクリニック

    ゆうスキンクリニックでも 漫画を掲載しています!つらいお悩みはありませんか? 当院で出来ることをご紹介します。オンラインで気軽にカウンセリングが出来ます。 毎日初診を受け入れております。当日の診察申し込みが可能です。 お電話もしくはインターネットでお申し込みいただけます。お勤め帰りやお休みの日にも無理なくご通院いただけるよう、平日 19時(最終受付 18:30)までや土日にも診療しております。医師の診察に加え、ご希望の方には心理士によるカウンセリングをご案内いたします。ADHDの簡易検査を行っております。

    マンガで分かる心療内科・精神科/ゆうメンタルクリニック
  • 1