ダーイシュの人質事件に関連して、いくつかの学校でそういう話が出てきた。 個別の話はあんまりどうでもいいので、なぜ見せたのかを抜き出してみよう。 教諭は「情報発信の在り方や命の大切さについて考えてもらおうと思った」と話しているということです。 教諭は日ごろから授業で時事ニュースを取り上げているといい、今回は「非人道的な行為をしないでほしいとの思いで見せた」 「報道の在り方を考えさせるとともに、命の大切さに目を向けさせたかった」 「非人道的行為に怒りを感じてほしかった」 「テロ行為が許されないことを学んでもらうとともに、国際的なニュースに関心を持ってほしかった」 いや、これを聞いて思ったのだが…ほんの一昔前は、これで通じた風潮もあったのだよ。それは経験的にも分かる。 このときには…やはりかつての「サルまん」内の劇中漫画「戦争とてえま」を提示したい。自分はhttp://d.hatena.ne.j