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統計と仕事に関するfujii_isanaのブックマーク (2)

  • 正社員ポジションはどこへ? - Chikirinの日記

    昨日使ったデータについてさらに調べてみたら、おもしろかったのでまとめておきます。 その中には、昭和62年(1987年)と平成19年(2007年)の比較で次のような数字がありました。 1987年の被雇用者数=4306万(正規雇用3456万人+非正規雇用850万人) 2007年の被雇用者数=5326万(正規雇用3436万人+非正規雇用1890万人) 2007年のほうは、社民党、民主党、さらに“ロスジェネの味方のふりをしているマスコミ”が「今や会社員のうち35%以上が非正規雇用!」と報じる元データです。 でもよく見ると「あれっ?」と思いませんか? だってこのデータをみる限り、過去20年で正規雇用数はほとんど変わってないですよね。非正規雇用が増えてるだけなんです。しかも1000万人も! これだとその意味するところは、「正社員が減って、不安定な非正規雇用が増えた」のではなく、「正社員は減っていない。

    正社員ポジションはどこへ? - Chikirinの日記
  • 図録▽長時間労働者比率の国際比較

    過労死の問題、あるいは少子化対策の柱としてのワーク・ライフ・バランス(男女仕事と生活の調和)の観点から、日の長時間労働が問題視されている。 欧米先進国との比較において、週当たり労働時間の就業者比率をILOデータベースからグラフにしてみると、日は、週当たり労働時間49時間以上の労働者の比率は23.1%と先進国(OECD高所得国)の中で韓国を除くと最も多くなっている。 サミット諸国G8の中のロシアを除く元G7諸国の中で比べると、2番目の米国の15.4%を大きく上回って最多である。その他のカナダ、英国、フランス、ドイツ、イタリアは11~12%台とほぼ同水準である。 国際共同意識調査であるISSP調査の結果による長時間労働比率は図録3277参照。 日の長時間労働者比率の推移、職業別男女別のデータについては、図録3125参照。 国際的に見て、長時間労働が多いからと言って仕事のストレスが必ずし

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