緒方恵美さん(@Megumi_Ogata)(代表キャラ:蔵馬(幽☆遊☆白書)、碇シンジ(新世紀エヴァンゲリオン))による、現在のアニメ、PC業界のあり方に対しての意見。今考える時が来ているのではないでしょうか。
"演じると褒められる"ことを知った小6のある日 声優デビュー当初から、大ヒットコミックのアニメ『幽☆遊☆白書』蔵馬役に抜擢されるなど、これまでにさまざまな役をこなしてきた緒方さん。テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の碇シンジ役でお馴染みの方も多いだろう。緒方さんが声優を志したきっかけとは、いったい何だったのだろうか。 「小学生時代の話になってしまいますが、私、学芸会ではいつも後ろで踊る役だったんですよ。台詞のないような役、バレエや日舞を習っていたこともあって。でも、6年生になったとき、卑弥呼みたいな巫女のお婆さん役を演じたんです。いつもの私なら、そのお婆さんの後ろであやしい踊りをする役だったはずなんですが(笑)、お婆さんだし予言の台詞が3ページくらいあるせいか、誰もその役をやりたがらなくて……。さらにその頃、ちょっとしたイジメみたいなものにあっていて"緒方がやれば?"みたいな周りの雰囲
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く