上野、浅草、蔵前、錦糸町…… 現在、東京の東側、いわゆる東東京が盛り上がりを見せている。 なかでも、最も成長が著しいのが”清澄白河”ではないだろうか。 ほんの数年前からカフェや雑貨屋が次々とオープン。 それに伴い、流行りのコーヒーショップが誕生し、コーヒータウンと化している。 多くの若者や観光客が集まり、平日・休日問わず賑わいをみせているのだ。 しかし、着目すべきは新しい物が集まることではない。 清澄白河の真の魅力は、古い物と新しい物が絶妙に同居していることにある。 哀愁漂う建物を横目に道を進めば、お洒落なカフェと出くわす。 NEW × OLD が織りなす清澄白河独特の色合いが、多くの人を惹きつけるのだろう。 今回は、そんな清澄白河の魅力をご紹介。 大人のデートコースにもおすすめなスポットばかりなので、参考にして頂きたい。 初見のランチは”深川丼”で決まり! お洒落なカフェが点在する、清澄
最近、気持ちに余裕がない。 そんなときは、悪いことが積み重なってしまうものだ。 ……すぐにイライラしてしまう。 ……いつも何かに追われている気がする。 ……小さなミスを連発するし、自信が失われている。 自分だけでなく、周りにも迷惑をかけてしまう。 そして、余計に気持ちに余裕がなくなってしまう。 なかなか抜け出せない、負の連鎖に悩んでいる人もいるのではないだろうか。 そんなとき、大事なのは”日常”から抜け出すことだ。 例えば、同じ時間に起き、同じ電車に乗り、同じコンビニに寄って、同じ時間にディスクに着く。 規則正しい生活で問題なさそうに思えるが、俯瞰してみれば、負の連鎖に自ら入り込んでいるのと同じだ。 いつも通りの毎日に変化をもたらすことで、縮こまっている本来の自分を立ち上がらせる。 小さなことかもしれないが、それだけで自信に繋がるのだ。 今回は、負の連鎖から脱却するために実践したい習慣を3
中央線の沿線にはカレーを出す有名店が多い。 なかでも、筆者おすすめのカレータウンは吉祥寺と東小金井だ。 今回は、落ち着いた雰囲気の店でカレーと対峙できる街、吉祥寺を代表する店舗を三つ紹介したい。 具の人参を連想するオレンジの中央線、ルーを連想させる黄色い総武線に揺られて、週末、吉祥寺に行ってみてはいかがだろうか。 1.落ち着いた老舗喫茶店「茶房 武蔵野文庫」のカレーは具がゴージャス! 武蔵野文庫は、吉祥寺に1985年からある老舗喫茶店だ。 薄暗い照明の店内には、レトロで趣のある木製の机と椅子が並べられ重厚な雰囲気が漂っている。 そして、そこには上品なクラシック音楽の調べに合わせて、まるで日曜の午後のような、ゆったりとした時間が流れている。 その流れに身をゆだねてカレーをつつきながら友達や恋人との談話に花を咲かせるも、スプーン片手に一人で読書もいいだろう。 小石川焼の陶器の皿に盛りつけられた
隠れ家的な本屋は、所在地もちょっと特殊だ。 BOOKS & GALLERY 『snow shoveling』もそのひとつ。 アクセス方法は、駒沢公園から徒歩20分。 渋谷駅・恵比寿駅・自由が丘駅発着のバス停「深沢不動前」から徒歩1分。 入り口が2階にあるし、階段も奥ばった場所にあるものだから、ちょっと迷ってしまう。 しかし、その面倒さが逆に穴場感を演出。 定期的に足を運んで、ふかふかのソファに座り、間接照明の程よい暗さのなか、ゆっくりと棚に並んでいる本を読みたくなる、不思議な空間。 今回は、そんな隠れ家中の隠れ家『snow shoveling』の魅力をご紹介しよう。 店主の”好き”が溢れる店内。 本屋でもあり、カフェでもあり、ギャラリーでもある。 それらを通して、人との出会いを生み出せる、ひとつのコミュニティーを創造したい。 それが、BOOKS & GALLERY 『snow shovel
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