【ウェビナーレポート】クラウドテックワーカーさんもご登壇!ベテランフリーランスの時間の使い方、自己投資について伺うウェビナーを実施しました
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かるび(@karub_imalive)です。 【2016年7月15日更新】 今日はウツを患って2年前に会社を去り、今は資格試験で再起を図ろうとしている昔の仲間と飲んできた帰りなので、少しグチっぽくなりますが勘弁してください。 システム開発会社で一般に普及している業務形態として、超大手から零細企業まで、「客先常駐勤務」という、いわゆる「派遣」的な働き方があります。これをどうにかしてもうやめられないか、という話です。 僕は、長年この業界でエンジニアから営業職、採用職といろいろ立場を替えて10年以上働いてきました。実際自分が体験して、また仲間を現場に送りこむ立場になって思うのは、この「客先常駐」という働き方は働き手にあまりに負荷をかけるのではないかということです。 客先常駐の成り立ちは1960年代 客先常駐っていう形態は、古くは1960年代後半の大型汎用機での開発黎明期にCSKという会社(現SC
こんにちは、岡崎です。最近はグリーのインフラチームにおける開発のマネージメントを担当しています。 このエントリーは「GREE Advent Calendar 2014」2日目の記事です。昨日は岸田さんによる「イノベーションが失われた組織から脱却する10のルール」でした。 さて、気がつけばここに書くのも昨年のAdvent Calendar 2013「開発ワークフローを、いつどう変えるか」以来です。去年は開発プロセスについてやってきた事の振り返り記事でしたが、今年も同じようにこれまでのプロジェクトを振り返りながら今回はエンジニアリングのマネージメントについて考えてみます。 エンジニアリングマネージャーとはどのような責任を持っているか エンジニアリングマネージャーとはどのような責任を持った役割でしょうか。本題に入る前にまずは「責任」という言葉の定義について確認しておきます。 「責任」と一言で言う
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