こんにちは、岡崎です。最近はグリーのインフラチームにおける開発のマネージメントを担当しています。 このエントリーは「GREE Advent Calendar 2014」2日目の記事です。昨日は岸田さんによる「イノベーションが失われた組織から脱却する10のルール」でした。 さて、気がつけばここに書くのも昨年のAdvent Calendar 2013「開発ワークフローを、いつどう変えるか」以来です。去年は開発プロセスについてやってきた事の振り返り記事でしたが、今年も同じようにこれまでのプロジェクトを振り返りながら今回はエンジニアリングのマネージメントについて考えてみます。 エンジニアリングマネージャーとはどのような責任を持っているか エンジニアリングマネージャーとはどのような責任を持った役割でしょうか。本題に入る前にまずは「責任」という言葉の定義について確認しておきます。 「責任」と一言で言う
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