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hydrogenとmaterialsに関するfujikumoのブックマーク (4)

  • First macro-scale thin-film solid-oxide fuel cell demonstrated

    fujikumo
    fujikumo 2011/04/05
    大型サイズの薄膜個体酸化物型燃料電池が初めて実演される。金属の小さなハニカム格子構造によって、電気化学的な薄膜を支える形。これまでは、薄膜のSOFCの場合、100マイクロメートルの大きさしかなく
  • Catch-and-release solid-state fuel cell material operates coolly

    fujikumo
    fujikumo 2010/11/14
    個体で水素の貯蔵、放出が繰り返し可能な新素材、LiBH4(水素化ホウ素リチウム)とMgH2(水素化マグネシウム)による燃料電池。新しい添加剤のMGH2と"ball milling"とよばれる機械的処理によって、低温度で稼働。
  • Ptを用いない燃料電池用触媒、性能向上が進む ― EE Times Japan

    図1 固体高分子形燃料電池(PEFC)の反応 固体高分子膜はH+を通し、e-を通過させないため、外部回路に起電力が発生する。開発の焦点となっているのは、空気極側のPtを置き換える触媒である。 H2(水素)を燃料とする固体高分子形燃料電池(PEFC)は、低い温度で動作し、小型化しやすいため、携帯型機器や車載用電源として用途が広がっている。 しかしながら、100℃以下の低温で動作させるために、燃料となる水素と酸化剤となるO2(酸素)の反応速度を高めるために、活性化エネルギを下げる何らかの触媒が不可欠である。現在は、燃料極側にPt(白金)とRu(ルテニウム)、空気極側にPtを用いている(図1)。 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の試算によると、1台のPEFCに必要なPtの量は小型車(出力80kW)の場合が32g、中型車では60gだという。Ptの年間生産量は180tで、単

    fujikumo
    fujikumo 2009/05/26
    Co錯体触媒やTa(タンタル)を用いた空気極向けの触媒、日清紡と群馬大学の開発した、カーボンアロイ触媒など。
  • 普及前夜の燃料電池(第4回)素材巡る攻防が水面下で激化 - ECO JAPAN〈エコジャパン〉 - nikkei BPnet 環境ポータル

    普及前夜の燃料電池(第4回)素材巡る攻防が水面下で激化 電解質膜とセパレーターなど部材の性能向上が著しい。材料メーカーの主導権争いが、普及の原動力になっている。 現在、開発競争の最も激しい燃料電池は、PEFC(固体高分子型)だが、1980年代はPAFC(リン酸型)が命視されていた。PEFCに注目が集まったのは、88年にバラード社がダウ・ケミカル社の新しい電解質膜を使って、PEFCの発電性能を飛躍的に向上させたからだ。つまり、PEFCの進歩は材料の革新にかかっている。 PEFCの心臓部は、水素イオンを通す電解質膜だが、実際には下図のように、膜の両側は触媒、炭素粉、ガス拡散層、セパレーターの4層構造になっている。このうちセパレーターを除いた部分は一体化しており、膜・電極接合体(MEA)と呼ぶ。 ●図PEFCの材料を製品化している主なメーカー 1|2|3|4|次のページ

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