Googleは、同社のクラウドアプリケーション実行環境を、オンプレミス環境とクラウドの両方で一貫性のあるハイブリッドクラウド構成へも展開可能にするソフトウェアプラットフォーム「Cloud Services Platform」のベータ公開を開始しました。 「Cloud Services Platform」は、Kubernetesのマネージドサービスが提供されるGoogle Kubernetes Engine(GKE)のうえで、サービスメッシュのIstioやAPI管理サービスのApigeeなどの機能をマネージドサービスとして提供するものです。昨年7月に行われたイベント「Google Cloud Next '18」で発表されました。 参考:[速報]Google、新プラットフォーム「Cloud Services Platform」発表。Kubernetes、Istio、Apigeeなど統合しコンテ
