Catalyst3650/Catalyst3850 : バージョンのアップグレード手順
はじめに このドキュメントでは、一般的な Catalyst3650/ Catalyst3850 のバージョンのアップグレード手順を紹介します。 事前準備 バージョンアップを開始する前に、下記手順で対象のバージョンを機器の flash: に保存することが必要となります。 1. Cisco software download ページから対象バージョンをお手元に Download する。 2. show version でバージョンの動作モードを確認する。 Switch#show version <snip> Switch Ports Model SW Version SW Image Mode ------ ----- ----- ---------- ----------
Catalyst : StackWise Virtual Rommon 変数
Stackwise Virtual - Rommon Variables Once a Stackwise Virtual is configured, the below rommon variables are automatically set. D_STACK_DAD D_STACK_DISTR_STACK_LINK1 D_STACK_DOMAIN_NUM D_STACK_MODE Starting from 16.8.1 ROMMON variables can be checked directly from IOS-XE CLI by executing the following CLI: Switch#show romvar | i D_STACK Verification Commands from CLI: 3850-48XS-C10#show stackwise-v
DNAC: ISE 再インテグレーション
DNA Center を古いバックアップからリストアした際など、何らかの理由で DNA Center と ISE の間で電子証明書の更新が反映されない組み合わせとなった場合は、ERS API や pxGrid の TLS handshake が失敗するようになることがあります。 DESIGN > Network Settings > Network > AAA Server にて ISE を設定済みの場合は、以下の手順で ISE を System Settings から削除せずに再インテグレーションまたは pxGrid セッションの再確立を行うことができます。 DNA Center の System Settings > System 360 にて ISE が Unavailable となっている場合 DNA Center - ISE 間の IP 接続性 RADIUS Shared Sec
Catalyst 9000 シリーズスイッチ VSL の error-disable からの復旧
2019年4月27日 (初版) TAC SR Collection 主な問題 Catalyst 9000 シリーズスイッチ製品を Stackwise Virtual 環境で使用する際、VSL が error-disable になった場合、shut / no shut 操作や、errdisable recovery 設定では、error-disable を解除できずシステムの再起動が必要でした。 CSCvg77325 の変更が適用された S/W では、errdisable recovery 設定が使用できます。 原因 この問題は CSCvg77325 として報告されております。 解決策 改修版ソフトウェア ： CSCvg77325 の修正が適用された ソフトウェア の使用 備考 この実装動作は、Bug Search Tool でも確認できます。
Webex を使用した TAC サポート手順
2013-05-31 10:06 PM - 最終編集日: 2022-12-15 05:38 PM 、編集者: Akiyoshi Kawaguchi はじめにTAC サポートにおける Webex 利用の利点Webex 特徴WebEx セキュリティ概要事前準備Cisco Webex Meetings へのアクセス会議への参加スクリーンキーボード（オプション）Windowsの場合Macの場合画面共有の開始リモートコントロールによる状況確認・ログ収集等ミーティングの終了アプリケーションのアンインストール (オプション)ご参考 はじめに テクニカル アシスタンス センター（以降TAC）では、トラブルシューティングの一環として、Cisco Webex の使用を提案させていただく場合があります。 Webex では、お客様と通信は暗号化されセキュアに保たれています。また、リモート接続やリモート操作は、
Japan TAC お問い合わせ： コールバックサービスのご紹介
Japan TAC への新たなお問い合わせ方法として、コールバックサービスを導入いたしました。ぜひご利用ください。 コールバックサービスとは？ Webフォームに必要事項を入力・送信すると、すぐにTAC受付窓口の担当者より、ご指定のお電話番号に折り返しお電話をいたします。その後、ケースオープンに必要な情報をヒアリングさせていただきます。 ご利用方法 ①サポート連絡ページにアクセスし「コールバックサービスをリクエストする」をクリック https://www.cisco.com/c/ja_jp/support/web/tsd-cisco-worldwide-contacts.html ② Webフォームに必要な情報を入力し、「送信」をクリック ＊印は必須項目です 電話番号は、国番号 +81から入力ください 例：03-6434-6500の場合 → +81364346500 例：080-1111
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