仮想スイッチのお作法～標準スイッチから分散スイッチへの道～
4回目：仮想スイッチのお作法#4 (分散スイッチの管理①#4) – Back Number – #1…仮想スイッチのお作法#1 #2…仮想スイッチのお作法#2 #3…vSphere 6. 5の分散スイッチの機能とアーキテクチャ#3 #4…分散スイッチの管理①#4 #5…分散スイッチの管理②#5 #6…Network I/O Control#6 日本ヒューレット・パッカード株式会社の中川明美です。 4回目は、分散スイッチの特長であるポートの管理機能および分散スイッチで提供されるアラームや権限付与についてご紹介します。 ◆ポートバインド 「ポートバインド」設定によって、仮想マシンの仮想NICを分散スイッチのポートに割り当てるタイミングと方法を指定します。ポートバインドは分散ポートグループで設定します。 下図は、仮想マシンの分散ポートグループの編集画面です。 ポートバインドには、次の3つの
ShinobiLayer: VMware環境下でLSI(AVAGO) MegaRAID用StorCLIコマンドを導入する方法 - Qiita
ShinobiLayer: VMware環境下でLSI(AVAGO) MegaRAID用StorCLIコマンドを導入する方法SoftLayerShinobiLayeribmcloud 1. はじめに 本記事では、SoftLayer + VMware環境下においてFirmwareのバージョン確認を行うために、StorCLIコマンドを導入する方法についてご紹介したいと思います。 実は、Firmwareのバージョン確認するだけなら、IPMIコンソールからOS起動時に確認することも可能です。こちらの記事にも紹介済ですが、搭載OS関係なく確認が可能なので、OS再起動が可能であれば、この方法で良さそうです。 もう1つは、同記事にも記載されていたStorCLIコマンドを利用することです。ただし、VMware環境には導入されていませんので、VMware環境用のStorCLIコマンドを別途導入する必要があり
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