従来のWindows用ASP.NETや.NET Frameworkにはバージョン番号として4.6が付いているのに対し、オープンソース版のASP.NETや.NET Coreにはバージョン番号5が付いていました。 下記は、.NET Coreが発表されたときに当時のマイクロソフトが発表した図です(参考:オープンソース化され、MacOS XとLinuxに対応する「.NET Core」とは何か?)。 しかし例えばオープンソース版ASP.NETは必ずしもWindows版の先行バージョンではありません。そうした誤解を避けるためにもオープンソース版には「Core」という名称を付けてバージョン番号を1から付け直すことにしたと説明されています。 下記はマイクロソフトのブログにポストされた記事「ASP.NET 5 is dead - Introducing ASP.NET Core 1.0 and .NET C
