オラクルの自律型データベース「Oracle Autonomous Database」登場。高度な機械学習によるチューニング自動化で、管理者は次になにを学ぶべきか?[PR] オラクルの創業者であり現CTOのラリー・エリソン氏が、2017年10月にサンフランシスコで開催された「Oracle OpenWorld 2017」で明らかにした自律型データベース・クラウドである「Oracle Autonomous Database」は、次世代データベース「Oracle Database 18c」を搭載し、データベース自身が自律的に稼働するクラウド・サービスです。 これまで管理者が行うべき作業だったデータベースの運用作業。例えばバックアップ、セキュリティパッチの適用、チューニング、ディザスタリカバリの設定、障害時の対応、といったさまざまな作業が、データベース自身によって自動的に実行されるようになります。
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