フラッシュストレージは従来のハードディスクよりも圧倒的に高速なアクセスを実現するストレージであり、データベース高速化の手段としてしばしば用いられています。 Fusion-ioは同社の技術でこの状況をさらに推し進め、フラッシュメモリを高速なストレージではなく、インメモリデータベースの「メモリ」として利用することでデータベースを高速化する技術を発表しました。 具体的には同社のPCIeフラッシュ製品群(ioMemory)を、今月リリースされたマイクロソフトのSQL Server 2014に最適化。SQL Server 2014が備えるOLTPのインメモリデータベース機能に対応させています。 The Fusion ioMemory platform builds upon the in-memory innovation in SQL Server 2014, delivering up to 4
