Slackの日本語版が年内登場。 新機能「Shared Channels」は企業をまたいでチャンネルを共有可能。「Microsoft Teams」はゲストユーザーを追加可能に Slackは、同社主催のイベント「Frontiers」をサンフランシスコで開催。新機能として複数のチームが組織をまたいで1つのチャンネルを共有することで、企業などを超えたコミュニケーションを実現する「Shared Channels」を発表しました。 これまでSlackは組織の枠を超えてユーザーがチャンネルを共有するには、チャンネルにゲストユーザーを追加する方法がありました。新しい「Shared Channels」では、組織内のチームが作成したチャンネルをそのまま組織を超えて共有できるため、より効率よくコミュニケーションが可能になると説明されています。 Shared Channelsは有償版で提供予定。現在ベータ版です