シスコ、ハイパーコンバージド基盤ソフトを開発するSpringpath買収を発表。ハイパーコンバージドインフラへの注力強化へ 複数のサーバをソフトウェアで束ねることでスケーラブルな仮想化基盤を実現する、いわゆるハイパーコンバージドインフラストラクチャは、いまサーバ分野でもっとも成長しているセグメントとしてハードウェアベンダ各社が注力しています。 2016年10月に発表された米調査会社ガートナーのレポートでは、ハイパーコンバージドインフラストラクチャは「統合システム市場を破壊的しつつある」と表現されているほどです。 この分野をリードする新興企業のNutanixは自社でハイパーコンバージドインフラ用の基盤ソフトウェアを開発し、アプライアンスとして製品化しています。 Nutanixを追う形のDell EMCは傘下のVMwareの仮想化ソフトウェア製品群をハイパーコンバージドインフラに最適化する形で
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