[Oracle DBA & Developer Day 2016] しばちょう先生の特別講義!!ストレージ管理のベストプラクティス ~ASMからExada...

運用フェイズ データベース運用は、バックアップ・リカバリ、パフォーマンスチューニング、セキュリティ管理など重要事項が多岐にわたります。ここでは特にOracleと手順が異なるため、運用の際に注意が必要なバックアップ・リカバリについて両者の違いを解説したいと思います。 バックアップ・リカバリの中心となるトランザクションを保持するアーキテクチャが両者で大きく異なります(図5)。なお、Oracleではトランザクションを保持するログを「REDOログ」と呼びますが、SQL Serverでは「トランザクションログ」と呼びます。 1. バックアップ方法の違い Oracleを運用されている方は、OracleがREDOログファイル最低2個以上を循環利用し、またログファイルがいっぱいになった場合には、(アーカイブログモード時)アーカイブログを保管するディレクトリを初期化パラメータで指定しておくだけで、ログファイ
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