SoftLayer と Vyatta について 多くのユーザーにSDN実現のためのコンポーネントとして利用されているのが、Vyatta です。SoftLayer から提供されているバージョンも、構築した時期によってかなりバラツキがあります。 転ばぬ先の杖 杖1:Firmwareのアップデート サーバーOSと同じように、デプロイした後は、Firmware をアップデートしましょう。 アップデート方法は、こちらに記載されています。 6.7R10 以降にはしておきましょう! これは初期構築時だけではなく、定期的に更新する仕組みを検討し、実装しておく、ということも大切です。特に、Vyattaはネットワークの中心的な役割を担うことが多く、パフォーマンスの改善やセキュリティの強化などが施されることがあります。そんな便利機能、積極的に使わない手はありませんね。 杖2:TAG VLANのNICを作成してV