皆様こんにちは、VMware の町田と申します。 今回は、8月末に米国サンフランシスコで開催されたVMworld 2014にて発表された数あるトピックより、日本でも注目が高まってきている DevOps に関連するセッションの内容を取り上げながら、VMware のクラウド管理ソリューションを Dev(開発)とOps(運用)の協調という視点から前編・後編の二回に分けてご紹介します。 はじめに VMworld 2014 では、多くのエンタープライズ環境がソフトウェアデリバリプロセスにおいて抱える 「安定かつ継続した、ビジネスのスピードにあわせた俊敏なリリース」「コスト削減」「変更への柔軟な対応」などの課題に対して、VMware のクラウド管理ソリューションの導入がもたらす価値について、特に DevOps の視点から複数のセッションが提供されました: MGT3210-S (Management
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