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vmwareとSSDに関するfujimockerのブックマーク (2)

  • vSphere 5.5 の新機能紹介 VMware Virtual SAN その3

    前回、その2では、ストレージポリシーを利用した仮想マシンのSLAの管理についてご説明しました。今回は、Virtual SANの読み書き、及び障害時の動作についてご説明します。 書き込み処理 許容障害数=1 で作成された仮想マシンを例にとってご説明します。このポリシーを適応され作成された仮想マシン(仮想ディスク)は、VMDKファイルが2つのホスト内のHDDに分かれて配置されます。 1. 上記ケースでは、ホストH1とH2にVMDKファイルが配置されています。その際、このオブジェクトに対するオーナーが決まります(上記例ではH1) 2. 仮想マシンはオブジェクトオーナであるH1に対し、書き込みの要求を発行します 3. オブジェクトオーナーであるH1は書き込み要求を二つ作成し、H1 とH2 に対して発行します 4. 各ホストSSD上で「準備」が完了すると、それぞれ「ACK」を返します(ライトバック

    vSphere 5.5 の新機能紹介 VMware Virtual SAN その3
  • VMwareがストレージ仮想化のVirstoを買収。Software-Defined Storageは立ち上がるか

    VMwareをはじめ、クラウドの基盤を提供しようとするソフトウェアベンダにとって共通のビジョンが、データセンターの機能をすべてソフトウェアで実現するSoftware-Defined Datacenterの実現です。 VMwareは、すで昨年のNicira Networksの買収によってネットワークの機能をソフトウェアで定義するSoftware-Defined Networkを手中にし、そして昨日、Software-Defined Storageを実現するソフトウェアベンダのVirsto(ヴァースト)の買収を発表しました。 Virsto(ヴァースト)は、物理ストレージレイヤの上位でストレージを抽象化するソフトウェアです。 仮想環境のストレージ性能を最適化 Virstoは仮想サーバが稼働しているハイパーバイザ上で実行するソフトウェアで、ハイパーバイザからストレージ機能をオフロードし、各仮想サー

    VMwareがストレージ仮想化のVirstoを買収。Software-Defined Storageは立ち上がるか
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