私は車の運転をするのが好きです。プライベートでのドライブはもちろん、商談でも当社から車で数時間で行ける場所なら、もっぱら私がハンドルを握ります。そのせいでしょうか。最近、静岡県内の郊外エリアの風景が変わってきたのに気がつきました。きれいに手入れされた田畑の中に、ぽつぽつと、雑草がぼうぼうとしてる箇所が多くなってきたようにみえる。いわゆる耕作放棄地が広がっているのが、はっきりと見て取れるのです。
![もったいない耕作放棄地と富士山の景観 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/172f04eb8893a92a98e34d9c2e6524c04dba1e36/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXNASFK22H0B_22072014000001-26.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D0274863a039ef29debf49540cabe0d9f)
今夏から本格徴収が始まった富士山の入山料(保全協力金)。県は登山期間中に連日、富士宮、御殿場、須走の3登山口5合目に徴収窓口を設けるほか、休日などの早朝にはマイカーからの乗り換え駐車場の一部でも受け付ける。一方、登山者からは「支払いができなかった」「場所が分かりづらい」との声が上がるなど、徴収態勢に課題も浮かんでいる。 8月最初の日曜となった3日早朝の水ケ塚駐車場(裾野市須山)。マイカーから富士宮口5合目行きシャトルバスに乗り換える登山者に、徴収員が「保全協力金をお願いします」と声を掛け続けた。千円札1枚を渡した焼津市の会社員男性(32)は「任意なら気持ち良く支払える。入山料で富士山の美しさを保ってほしい」と話し、バスに乗り込んだ。 ただ、バス乗り場からは早めの乗車を呼び掛けるアナウンスが。発車間際に到着し、窓口の前を足早に素通りする人も多かった。 一方、富士宮口5合目に直接、ツアー
山梨、静岡両県の間で県境が定まっていない富士山について、山梨県は7日、県が管理する24のウェブサイトの電子地図で山頂を静岡県と表示していたと発表した。県は地図データを提供する国内2社に修正を依頼し、同日までに改善される見通しがついた。 富士山頂の住所表示については、山頂を「静岡県富士宮市」と表示する国土地理院の電子地図を改めるよう県が求めた。だが、朝日新聞が、県自身が運営する地図「まっぷde山梨」でも山頂を静岡側と表示していると指摘。これを受け、県は管理するウェブサイトを調べた。 その結果、「婚活やまなし」「企業立地情報サイト」「土砂災害警戒情報」など、管理する24のウェブサイトの電子地図で、山頂を静岡と表示していた。県は米検索会社グーグル社の「グーグルマップ」とオンライン地図「マップファン」にデータを提供する国内2社に改善を求め、7日までに見通しがたった。
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