思い出に関するfujiponのブックマーク (2)

  • スーパーカーブームとガンプラブームとドラえもん - 藤子不二雄ファンはここにいる

    前回の日記で、私が小学生のころに流行った王冠コレクションについて書いた。今回もその流れで、私の小学生時代にブームだった事象を『ドラえもん』との絡みでとりあげてみたい。 私が小学生のころブームになった事象のなかで、私自身とても熱中したものとして、スーパーカーブームとガンプラブームが挙げられる。スーパーカーブームは、昭和50年から「週刊少年ジャンプ」で連載のはじまった『サーキットの狼』の人気で火がつき、またたく間に全国の子ども達を熱狂させるに至った。まさに、スーパーカーが子ども達のヒーローとなる時代が訪れたのである。 ランボルギーニ、フェラーリ、ポルシェ、マセラティなど、通常の乗用車と比べ性能が著しく高く、デザイン的にハイセンスなスポーツタイプの自動車がスーパーカーと呼ばれていた。私は、そのブームに乗って、『サーキットの狼』を読んだり、スーパーカーの消しゴムやカードを集めたり、物のスーパーカ

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  • 「王かんコレクション」と小学生時代の思い出 - 藤子不二雄ファンはここにいる

    『ドラえもん』の「王かんコレクション」は、ドラえもんが流行性ネコシャクシビールスをばらまいて王冠コレクションを流行らせる話である。 印刷のずれた王冠に値打ちがあるとか、駅前の切手屋が王冠屋に商売替えするとか、三河屋で8月12日に売れた唯一の王冠が200万円もするなどというのは『ドラえもん』のなかの架空のネタだが、実際に子ども達にあいだで王冠が熱烈なコレクションの対象になっていた時代がある。 私が小学生の頃は、コーラやファンタやミリンダなどの清涼飲料水はガラス瓶に入っているものが主流だった。商品の定価にプラスしてガラス瓶の保証金10円を支払って購入し、飲み終えたあと瓶を店に返却すると10円が戻ってくるシステムだった。言うまでもなく、そのガラス瓶のフタにあたるのが王冠である。 当時のペプシコーラの王冠が、実家の押入れから1つだけ出てきたので写真を撮ってみた。 王冠の裏面に「¥10」と印刷されて

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