■[Learning] ぼくの中にまだ残っている「数学」 今回の記事の発端は,以下の記事から。 タルタルソースも空を飛ぶ - 証明そのものに意味はない 痛いニュース(ノ∀`) - 答は合ってるのに×。先生どうして? 「数学で大切なのはプロセスだ。答なんてただの数字でしかない」 304 Not Modified - 数学はプロセスが9割 煩悩是道場 - 数学はプロセスが9割の学問か 中学校の数学の教員免許を取るために数学の基本的なところは学んだことがある。が,当時学んだことはほとんど忘れた。微積分の公式など簡単なものさえ思い出すことができない。そもそも使う機会がなかった。人間の脳は使わないものからどんどん忘れる仕組みになっているようだ。 数学を学んで今も頭に残っているものもある。たとえば,微積分なら「細かく区切って見れば,真の値に近づく」という発想。 一般教養の「数学」という講義の最初で,教
シミュレーションファイルは、Excel 97 形式です。 圧縮なし (151KB) ※ お使いのブラウザによっては、直接開けます。 LZH 形式による圧縮 (53KB) 解説 X, Y は独立な標準正規乱数とします。このとき、 とおくと、U, V の相関係数は ρ(ギリシャ文字の”ロー”, rho)となります。 「シミュレーション」ワークシートのセル B3 に、-1 から 1 までの任意の数値(rho)を入力してみてください。「データ」ワークシートに U, V の値が出てきます。これが求める乱数です。 実際の相関係数はこれに近いはずです。20, 50, 200, 500 と試行回数が多くなると、全体によくなるはずです。「シミュレーション」ワークシートの 4 枚の散布図と、そのタイトルに表示されている相関係数の値を見比べてみてください。なお、U, V ともに正規分布 N(2, 1) に従って
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