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scienceとslashdotに関するfukkenのブックマーク (2)

  • ポスドクの半分は海外にいる。 | スラド Linux

    素粒子理論限定の調査だが、1998 年から 2008 年の 10 年の間にポスドクが就職するまでに必要な期間が平均 3.4 年から平均 6.4 年へと約倍増し、職が見つからない若手研究者が海外へと流出していることが分かった (毎日新聞の記事より) 。 海外流出率は 98 年度は 3 % 弱だったが、04 年度では 28 %、08 年度では 41 % と急増している。この海外流失もアメリカ等の先進国で大学教員になるわけではなく、韓国台湾等の東アジアの国に数年任期のポスドクとして雇用されているのが実情で、研究環境の良い国への頭脳流出というよりも、経済難民としてアジアの国々へ流出しているだけのようだ。これは国が常勤職を確保しないまま無計画にポスドクを増やした政策が背景にあり、政府の無策ぶりが露呈した格好である。 素粒子論分野のみではあるが、海外在住の研究者を含めてほぼ全数を調査した例は珍しく、

    fukken
    fukken 2009/06/02
    "日本政府は多額の税金を投じて育成した活きの良い若い研究者をわざわざ他国に渡しているように見える"
  • 偽論文判別プログラム | スラド Linux

    なんでも鑑定団曰く、"家記事より、ランダム生成された情報学論文が国際会議に受理されるという話題を覚えている方も多いと思われるが、NewScientistの記事によるとインディアナ大情報学部の研究者が、それを判別するプログラムInauthentic Paper Detectorを開発したそうだ(2006 SIAM Conference on Data MiningへのProceedings[pdf])。テキストを入力すると、ランダム生成されたかどうかの割合(パーセント)を計算し、Inauthentic/Authenticを判別する。 ただ、NewScientistの別の記事が「人間が書いた可能性:32.1%」と判別されて記者を悲しませるなど、汎用性があるというわけでもない模様(あるいは記事が…)。 日⇒英の機械翻訳による文章では90%程度の結果が出た。自分で書いた英語の文章をチェックするの

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