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Chinaに関するfuku7no7kamiのブックマーク (2)

  • 「習近平独裁」を中国人はなぜ歓迎するのか

    2018年2月25日、中国国営新華社通信は中華人民共和国憲法改定案を発表した。3月5日から約2週間にわたり開催される全国人民代表大会(全人代)で最終的に決まるとはいえ、既に党上層部のコンセンサスが取れているため、提案通りに改定されることは間違いない。 中心は国家主席の任期を連続2期までとする制限の廃止だ。中国の最高指導者には共産党総書記、国家主席、軍事委員会主席の三つの肩書きがあるが、そのうち任期規定があるのは国家主席のみ。この制限を廃止したことで、論理的には習近平による終身政権も可能となる。 毛沢東の死後、中国は大きく転換した。定期的なトップ交代を実現し安定的な政治環境を作り上げ、市場経済を導入し高度成長を実現してきた。約40年間にわたり続いてきた中国の大方針が今大きく転換しようとしているのではないか。世界は大きな驚きで「習近平の中国」の変化を見つめている。

    「習近平独裁」を中国人はなぜ歓迎するのか
  • 中印、対立深まる ブータンの係争地めぐり応酬

    (CNN) 国境問題を巡って中国とインドの間で緊張が高まっている。中国外務省の報道官は20日までに、定例記者会見で「状況がこれ以上エスカレートすることを避ける」ためとして、中国が領有を主張するドクラム高原からのインド軍部隊の撤収を求めた。 問題となっているドクラム高原は、ブータンと中国の紛争地だ。インド領ではないが、首都デリーと北東部の諸州を結ぶ回廊地帯に近く、インドにとっては戦略的に重要な地域といえる。 専門家によればここ数日、緊張は高まっている。17日に中国は、この地域に近いチベット高原で実弾演習を行った。中国国営メディアによれば、目的は「こうした地点での戦闘能力」を高めるためだ。 ことの始まりは6月16日、インドの国境警備隊が道路建設を妨害するために中国領内に侵入したと中国政府が非難したことだ。インド外務省は声明で、同国軍の兵士が「中国の建設関係者に近寄り、現状を変えるのをやめるよう

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