総務省は、地方創生に資する「地域情報化大賞」表彰事例の募集を平成26年10月31日から11月28日まで行い、全体で94件の応募がありました。これらについて審査を実施し、下記のとおり表彰事例が決定しましたので、お知らせします。 我が国が抱える様々な課題(人口減少、少子高齢化、医師不足、災害対応、地域経済の衰退等)を解決するため、それぞれの地域において様々な取組がなされています。 この度、総務省では、これらの地域課題の解決に資するICT(情報通信技術)の利活用を普及促進していくことを目的として、地方創生に資する先進的な地域情報化事例を広く募集し、表彰を行うこととしました。 地方創生に資する「地域情報化大賞」に決定した表彰事例は以下のとおりです。 ■大賞/総務大臣賞 ○「ポケットカルテ」及び地域共通診察券「すこやか安心カード」 (NPO法人 日本サスティナブル・コミュニティ・センター(京都府京都