目指しているのは、そこにいるキャラクターが本当に生きているように感じてもらうということ 2015年6月15日(現地時間)、E3 2015に先駆けてアメリカ・ロサンゼルスで開催されたSCEカンファレンス。そのオープニングを飾った『人喰いの大鷲トリコ』。カンファレンスでは、対応機種がプレイステーション4へ変更されたことや発売時期が2016年になったことが発表された。ファミ通.com編集部は、7月某日、日本国内にてゲームデザイン・ディレクターを務める上田文人氏に話をうかがう機会を得た。2009年の初出から約6年の時を経て、変わらない部分、変わった部分、制作に対しての想いなどを語っていただいた。 ――カンファレンス、E3の反響はいかがでしたか? 上田 じつは情報をあまり追っかけられていないのですが、思ったより好意的な意見が多くて、よかったのかなと思いますね。これだけ時間が開いたというところもありま
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