「ペンの力って今、ダメじゃん。だから選挙で訴えた」鳥越俊太郎氏、惨敗の都知事選を振り返る【独占インタビュー】 なぜ「準備ができていない」と認識しながら立候補したのか。なぜ週刊誌に報じられた女性問題で口を閉ざし、「ニコニコ生放送」などの候補者討論会に出演しなかったのか。
![「ペンの力って今、ダメじゃん。だから選挙で訴えた」鳥越俊太郎氏、惨敗の都知事選を振り返る【独占インタビュー】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/81ac1141eef95f4f6673d6499fc77db846f0260b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c630ef720000063016de41c.jpeg%3Fops%3D1200_630)
『健康で文化的な最低限度の生活』著者柏木ハルコさんインタビュー(後編) 不正受給でバイト代を没収される高校生…生活保護は「自己責任論」じゃ解決しない 生活保護のリアルな実情を描いた『健康で文化的な最低限度の生活 (ビッグコミックス)』著者・柏木ハルコさんへのインタビュー後編。作画をする前に、入念な現地取材が行われている本作。後編では漫画を読んだ読者の反応や、柏木さんが漫画を通して伝えたいことを聞きます。 【前編はこちら】「親に連絡されるくらいならホームレスのほうがマシ」生活保護漫画を描く中で見えた支援の実態 「かわいそう」「自己責任だ」様々な読者の反応 ――読者の方からの感想にはどのようなものがありましたか? 柏木ハルコ(以下、柏木):受給者やケースワーカーといった当事者の方からは「リアルな現実が表現されている」「よくぞここまで描いてくれた」といった肯定的な反応をいただいています。この漫画
「健康で文化的な最低限度の生活」著者柏木ハルコさんインタビュー(前編) 「親に連絡されるくらいならホームレスのほうがマシ」生活保護漫画を描く中で見えた支援の実態 生活保護受給者とそれを支えるケースワーカーとのリアルなやり取りを描いて話題となった『健康で文化的な最低限度の生活 (ビッグコミックス)』 そのコミックス第3巻が1月29日に発売されました。著者の柏木ハルコさんに作品に込める思いや、描く中で感じたことについてお話を聞きました。 東日本大震災を境に社会問題を考えるように ――生活保護を題材にした漫画を描こうと思ったのはなぜですか? 柏木ハルコさん(以下、柏木):私の友人が法テラス(法務省所轄の法律相談窓口)に勤めているのですが、そこを訪れる生活保護受給者の方の話を聞いていて、非常に興味深いなと思ったのがきっかけです。 東日本大震災を境に社会問題について描いてみたいと思うようになったこと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く