「ネタかと思った」「中学2年生?」。奇抜なタイトルがインターネット上でも話題となった小学館の新たな学習雑誌「小学8年生」が15日、発売される。発売を前に東京・神保町の同社で、できたての同誌を読ませてもらった。8年生は、小学館誕生とともに94年を歩んできた学年別学習雑誌を「小学一年生」のみ残して休刊し、主に2~6年生に向け、新たに打ち出す学習雑誌だ。「子供だましでない本格的な特集をそろえた」と編集長が胸を張るその内容とは-。(社会部 高橋裕子) 製本作業のまっただ中、斎藤慎編集長(46)が、「たった今1冊だけ届いた」という貴重な雑誌を読ませてくれた。今号は「学校いろいろ大研究号!」と銘打ち、小学生が多くの時間を過ごす学校を独自の切り口で“解剖”している。校長先生の仕事などを都内の校長に取材した「校長先生への道」など、キャリア教育に役立ちそうなものも興味深いが、大人が読んでも楽しいのは、「小
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